阿賀町議会 2022-07-22 07月22日-01号
14節施設維持修繕工事費20万円でございますが、わかば保育園屋根修繕工事におきまして、当初、車寄せ部分の塗装につきましては計画していませんでしたが、屋根全体の劣化状況を再度確認いたしましたところ、さびなどの傷みが見られるということから、今年度の改修工事に追加をさせていただいて、わかば保育園の屋根改修を完了させたく追加をお願いするものでございます。
14節施設維持修繕工事費20万円でございますが、わかば保育園屋根修繕工事におきまして、当初、車寄せ部分の塗装につきましては計画していませんでしたが、屋根全体の劣化状況を再度確認いたしましたところ、さびなどの傷みが見られるということから、今年度の改修工事に追加をさせていただいて、わかば保育園の屋根改修を完了させたく追加をお願いするものでございます。
消防本部及び各分遣所に配備をしております消防車両及び救急車両につきましては、経過年数や腐食などの劣化状況を踏まえ計画的な更新を行い、消防、救急、救助活動の機能維持向上に努めているところでございます。 現在、消防本部に配備しております平成12年に整備いたしました消防ポンプ自動車1台を、このたび更新するものでございます。
その結果、優先度が高い箇所につきましては県が重点的に補修更新を行い、早期の機能回復を図ることとし、その他の箇所につきましては劣化状況により応急処置を行い、経過観察をすることとしております。 次に、河道に堆積した土砂の除去や樹木の伐採につきましては、県が管理する河川は約1,200河川もあり、議員御指摘のとおり、短期間で対策を完了することは困難であります。
また、報道では、県の当初予算の1,000万円については、県立燕労災病院の建物に使われているコンクリートの劣化状況を調べる費用などであり、調査と並行して設置に向け関係者に意見聴取を行い、今年度中に方向性を明らかにするとのことです。これ以外に現在新たな情報は持ち合わせておりませんが、今後、県の進捗状況等を確認しながら、議会にも適宜ご説明させていただきたいと思います。
その中で水管橋につきましては、年1回の巡視点検のほか、5年に1回の定期点検として、漏水の有無や塗装、附属施設の劣化状況、橋台及び橋脚の損傷の有無などを専門業者により判定、評価を行うこととしております。なお、高所にある補剛材など、目視しにくい箇所の点検手法の確立が今後の課題と認識しております。 次に、水道事業のデジタルトランスフォーメーションについてお答えいたします。
今後は、この方針に基づき、各施設の耐用年数や劣化状況等を踏まえた上で、それぞれの点検、診断結果や市民生活への影響など、施設の特性を考慮し、次期財政計画との整合を図りながら、令和4年度末までに公民館や体育館など、おおむね200施設を対象に、維持管理計画を策定することとしておりまして、各施設の状態を踏まえながら、計画的に施設の長寿命化に取り組んでまいりたいと考えております。
2点目は、長寿命化計画では、中条中学校の教室棟が劣化状況評価によると早急に対応する必要があると診断されておりますが、中条小学校の改築工事と並行して長寿命化改修は可能なのかお聞かせを願います。 最後に、新型コロナウイルスワクチン接種についてであります。
しかし、耐用年数はあくまで目安であり、劣化状況や有資格者による建築物の定期報告制度での調査結果に応じて対応しています。 次に、道路や消雪パイプの修繕基準についてであります。当市では、道路については、安全で円滑な通行を確保するため、小千谷市道路舗装修繕計画を策定しています。
既に水害から16年が経過しているわけでありますが、変色や異臭など劣化状況、そういったものを把握され、実質的にどの程度が使用可能か確認されているのかお伺いしたいと思います。 マスクについてもう一点、先ほどこれから年内はこの状況が続くとマスクも枯渇するんだという市長の説明でした。よく分かりました。
〔吉田和弘土木部長 登壇〕 ◎土木部長(吉田和弘) 最初に,橋梁の老朽化対策の状況ですが,本市では,橋梁長寿命化修繕計画に基づき,橋桁の塗装塗りかえや劣化したコンクリートの修復など,橋の特性や劣化状況に合わせて,さまざまな老朽化対策に取り組んでいます。5年に1度実施している定期点検の結果では,本市の劣化状況は全国平均より低い水準にあり,多くの橋梁で早期の対策が必要となっています。
器具置き場の劣化状況を確認して,新築に至ったところです。 ◆小林弘樹 委員 私も消防団に入って活動していますが,あそこは建てかえたが,うちはまだぼろぼろで,どうなっているのだということを地域の人に言われるのですが,建てかえに至る基準として,築何年などがあるのでしょうか。 ◎瀧澤栄史東 消防局警防課長 一応建てかえの大まかな目安は50年となっています。
今後については,財政状況を勘案しつつ,施設の劣化状況や利用状況を踏まえ,バリアフリー化に取り組んでいきます。 〔細野弘康議員 発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤豊美) 細野弘康議員。
今後は、こういった施設ごとに劣化状況や修繕履歴などを含む施設台帳を作成し、財務課におきましても維持管理、更新などについての実施見通しの把握をしながら財政負担の平準化に活用していくということを考えております。 ○議長(植木茂) 樗沢 諭議員。 ◆14番(樗沢諭) 今庁内の体制が出ました。地域活性化施設で友楽里館の問題がありました。
5項3目体育施設費、体育施設整備事業の県立柏崎アクアパーク整備事業151万2,000円は、本年2月に外壁タイルの剥落が確認されたことから、早急に劣化状況の確認が必要であり、調査委託経費を措置いたしたいものであります。
まず、本計画の対象となる建物の実態を把握するため、最初に申し上げました文部科学省の「学校施設の長寿命化計画策定に係る解説書」を参考といたしまして、構造躯体の健全性と構造躯体以外の劣化状況等の評価をさせていただいたところでございます。
次に、校舎の点検調査についてですが、現在市内の13校一斉に建築基準法第12条に基づく法定点検とあわせて劣化状況調査を行っています。第12条点検は、校舎や設備が常に健全な状態を維持できるよう建築物の点検と建築設備について有資格者による点検を3年に1度実施して、適切に維持管理を行うためのものです。
次に、公共施設のうち、まずは小中学校、市立病院、公営住宅を今後どのように考えていくかについてですが、小中学校、特別支援学校の13校については、ことしの夏休み中に実施予定の建物劣化状況調査の結果等に基づき、今年度中に学校施設長寿命化計画を策定し、計画に基づき、事業化を図っていきたいと考えております。
◆18番(宮沢幸子君) では、ごらんになっているということを前提に、目的は、これは非構造部材による大きな被害が生じることのないように、さびやひび割れなどの劣化状況や部材の取りつけ工法などの確認を行い、非構造部材の危険性を把握し、予防的な対策に結びつけていくことを目的として、まず大ごとにならないうちに、小さいうちに処理をしましょうと、それをするにはどうすればいいんでしょうというのがガイドブックに書
小中学校については平成30年度に、公立保育所、児童館等、その他の施設については定期点検等により施設の劣化状況等を把握した上で平成31年度にそれぞれ策定してまいりたいと考えております。 また、年次的な具体の整備につきましては、本計画策定の中で改修の優先順位を検討しながら、各年度の予算編成の中で明らかにさせていただきたいと考えております。
また、委員から、庁舎建設後60年で構造躯体の劣化状況を判断する健全性評価を行うとあるが、どのように評価するのかという質疑に、理事者から、今年度空調設備も直しており、一定の期間使用できるだけの長寿命化の対策を講じてきている。コンクリートの中性化調査などを加える中で、その時点でとり得る技術的な手法を採用し、さらに延ばすか見きわめていく必要がある。